TOP/商品とサービス/ガス販売/特殊材料ガス(半導体・液晶用)/TEOA・TEB・TMB
TEB トリエトキシボロン
CAS No, 150-46-9
性質 |
関係法令 |
状態 |
自然 |
可燃 |
不燃 |
支燃 |
毒性 |
腐食 |
危険物 |
毒劇物 |
特化物 |
圧縮 |
液化 |
|
○ |
|
|
○ |
|
|
|
|
|
○ |
分子量 |
ガス密度 kg/m3 (0℃.1atm) |
比重 (空気=1) |
液密度 kg/L (沸点) |
爆発限界 %(空気中) |
許容濃度 ppm (ACGIH) |
145.99 |
- |
- |
0.8635(20℃) |
2.0 |
10mg/m3 as B202 |
応急処置
- 吸入:被災者を空気の新鮮な所に移し、医療処置を受けさせる。鼻をかませ、うがいをさせる。
- 皮膚:物質に触れた部分を多量の水を流しながら、石鹸を使ってよく落とす。
- 外観に変化が見られたり、痛みが続く場合は、医療処置を受ける手配する。
- 眼 :流水で眼を最低15分間洗浄し、眼科医の手当てを受ける。
- 洗眼の際、瞼を指でよく開いて眼球・瞼の隅々まで水が行き渡るようにする。
- 飲 :直ちに医療処置を受ける手配をする。水でよく口の中をうがいさせる。
火災時の措置
- 注意:消火の際には必ず保護具を着用する。
- :火災時に刺激性あるいは有毒なガスを生じるおそれがある。
- :熱、火花及び火炎で発火するおそれがある。
- :水と反応し、引火性のアルコールを生じるおそれがある。
- 消火方法:可能ならば容器を移動する。移動不可能な場合は散水により冷却する。
- 消火剤:粉末、耐アルコール性泡消火剤、二酸化炭素、乾燥砂
漏出時の措置
- 注意:可能であれば漏れを止める。
- 作業者に対する:作業の際には保護具を着用し、粉末の付着、吸入を防ぐ。
- 注意 :屋内の場合処理が終わるまで充分に換気する。
- :屋外では風上から作業する。
- :付近の着火源になる物を速やかに取り除く。
- 環境影響に対する注意:漏れ出た物質や希釈水が河川等に排出されないよう注意
適用法令
- 労働基準法:非危険物
- 労働安全衛生法:危険物 引火性のもの(特定化学物質や表示・通知物質非該当)
- 毒物及び劇物取締法:該当しない
- 消防法:危険物第四類 可燃性固体 第二石油類 非水溶性
- 化学物質管理促進法(PRTR法):第一種指定化学物質 別表第一405号ホウ素化合物
- 道路法:危険物 通行制限物質 消防法危険物
- 船舶安全法:危険物 引火性液体類(ホウ酸トリエチル)
- 港則法:危険物 引火性液体類
- 航空法:爆発物等輸送許容物件 引火性液体類(ホウ酸トリエチル)
- 外国為替及び外国貿易管理法:輸出貿易管理令 補完的輸出規制16項該当
- 環境基本法:環境基準 大気(浮遊粒子状物質)
- 水質(ホウ素、BOD、COD、浮遊物質)・土壌(ホウ素)
- 大気汚染防止法:粉塵、煤煙、煤塵
- 悪臭防止法:非該当
- 下水道法:ホウ素及びその化合物、浮遊物質)
- 水質汚濁防止法:排水基準(ほう素及びその化合物、浮遊物質、BOD、COD)
- 地下浸透規制(ホウ素及びその化合物)
- 土壌汚染対策法:特定有害物質(ホウ素及びその化合物)
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律:特別管理産業廃棄物 廃油
- 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律:危険物
TMB トリメトキシボロン
CAS No, 121-43-7
性質 |
関係法令 |
状態 |
自然 |
可燃 |
不燃 |
支燃 |
毒性 |
腐食 |
危険物 |
毒劇物 |
特化物 |
圧縮 |
液化 |
|
○ |
|
|
○ |
|
|
|
|
|
○ |
分子量 |
ガス密度 kg/m3 (0℃.1atm) |
比重 (空気=1) |
液密度 kg/L (沸点) |
爆発限界 %(空気中) |
許容濃度 ppm (ACGIH) |
103.91 |
- |
- |
0.932 |
4.0〜 |
10mg/m3 as B202 |
応急処置
- 吸入:被災者を空気の新鮮な所に移し、医療処置を受けさせる。鼻をかませ、うがいをさせる。
- 皮膚:物質に触れた部分を多量の水を流しながら、石鹸を使ってよく落とす。
- 外観に変化が見られたり、痛みが続く場合は、医療処置を受ける手配する。
- 眼 :流水で眼を最低15分間洗浄し、眼科医の手当てを受ける。
- 洗眼の際、瞼を指でよく開いて眼球・瞼の隅々まで水が行き渡るようにする。
- 飲 :直ちに医療処置を受ける手配をする。水でよく口の中をうがいさせる。
火災時の措置
- 注意:消火の際には必ず保護具を着用する。
- :火災時に刺激性あるいは有毒なガスを生じるおそれがある。
- :熱、火花及び火炎で発火するおそれがある。
- :水と反応し、引火性のアルコールを生じるおそれがある。
- 消火方法:可能ならば容器を移動する。移動不可能な場合は散水により冷却する。
- 消火剤:粉末、耐アルコール性泡消火剤、二酸化炭素、乾燥砂
漏出時の措置
- 注意:可能であれば漏れを止める。
- 作業者に対する:作業の際には保護具を着用し、粉末の付着、吸入を防ぐ。
- 注意 :屋内の場合処理が終わるまで充分に換気する。
- :屋外では風上から作業する。
- :付近の着火源になる物を速やかに取り除く。
- 環境影響に対する注意:漏れ出た物質や希釈水が河川等に排出されないよう注意
適用法令
- 労働基準法:非危険物
- 労働安全衛生法:危険物 引火性のもの(特定化学物質や表示・通知物質非該当)
- 毒物及び劇物取締法:該当しない
- 消防法:危険物第四類 可燃性固体 第一石油類 非水溶性
- 化学物質管理促進法(PRTR法):第一種指定化学物質 別表第一405号ホウ素化合物
- 道路法:危険物 通行制限物質 消防法危険物
- 船舶安全法:危険物 引火性液体類(ホウ酸トリエチル)
- 港則法:危険物 引火性液体類
- 航空法:爆発物等輸送許容物件 引火性液体類(ホウ酸トリエチル)
- 外国為替及び外国貿易管理法:輸出貿易管理令 補完的輸出規制16項該当
- 環境基本法:環境基準 大気(浮遊粒子状物質)
- 水質(ホウ素、BOD、COD、浮遊物質)・土壌(ホウ素)
- 大気汚染防止法:粉塵、煤煙、煤塵
- 悪臭防止法:非該当
- 下水道法:ホウ素及びその化合物、浮遊物質)
- 水質汚濁防止法:排水基準(ほう素及びその化合物、浮遊物質、BOD、COD)
- 地下浸透規制(ホウ素及びその化合物)
- 土壌汚染対策法:特定有害物質(ホウ素及びその化合物)
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律:特別管理産業廃棄物 該当しない
- 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律:危険物